配賦仕訳プルーフ出力の手順
機能概要
[配賦仕訳実行]で実行した配賦仕訳のプルーフを出力します。
1.画面の呼び出し
- [拡張会計]→[配賦管理]→[帳表]を選択します。
- メニューから[配賦仕訳プルーフ]を選択します。
→[配賦仕訳プルーフ]画面が表示されます。
2.条件設定
→「項目説明」へ
- 出力するプルーフの条件を設定します。
[配賦シナリオ]、[会計期間]、[ソート順]を設定します。
- ソート方法を「実行順」とした場合には、指定した配賦シナリオに登録された配賦パターンで行われる配賦仕訳を、指定順序に合わせて実行した結果が出力されます。配賦パターンの実行順を範囲指定することが可能です。
- ソート方法を「コード順」とした場合には、指定した配賦シナリオに登録された配賦パターンで行われる配賦仕訳を、配賦パターンコード順に実行した結果が出力されます。配賦パターンを範囲指定することが可能です。
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"開始(A)"ボタンをクリックします。
→出力形式を指定するダイアログが表示されます。
3.出力形式の指定
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Excelファイルとして出力する場合(帳表の行数が65,000行以内の場合)は"Excel出力(Y)"ボタンをクリックします。
→帳表イメージ(Excelの画面)が表示されます。
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CSVファイルとして出力する場合(帳表の行数が65,000行超の場合)は"CSV作成(F)"ボタンをクリックします。
→保存先を指定する画面が表示されます。必要に応じて、ファイル名を変えて保存します。
Excelファイルについても、ファイル名をつけて保存することができます。