削除済伝票ファイル設定
A.S.I.A.から出力される伝票について、削除したデータを監査証跡用に保存しておく機能になります。保存する帳票データは、ヘッダ情報だけではなく、削除理由、削除オペレーター、削除日時の情報を付与した上で再出力できます。
画面遷移
[サーバアプリケーションズ]
↓
[システムカストディアン]
↓
[名称設定]
↓
[削除済伝票ファイル設定]
↓
[削除伝票ファイル設定]画面
各項目の設定
各タブの内容は以下の通りです。
タブ名 |
項目グループ名 |
単票名 |
発行済みフラグの有無 |
文書ファイル1 |
会計系 |
振替伝票(基準1)、振替伝票(基準2)、入金伝票(基準)、出金伝票(基準)、振替伝票(多通貨1)、振替伝票(多通貨2)、入金伝票(多通貨)、出金伝票(多通貨) |
なし |
文書ファイル2 |
債権管理/ |
入金計上依頼書 |
あり |
債務管理 |
支払計上依頼書 |
あり |
|
文書ファイル3 |
販売系 |
請求書、領収書、クレジットメモ |
あり |
TaxInvoice |
なし |
||
購買系 |
仕入伝票、デビットメモ |
あり |
ボタンの機能
注意事項
ここでファイル名称が正しく設定されていない伝票はA.S.I.A.から出力することができなくなりますので、設定を変更する場合には十分ご注意ください。