データメンテナンス(データ削除、退避、リストア)の手順
概要
[データメンテナンスモジュール]でデータの削除、退避、リストアを行う手順は基本的に同じです。ここでは、会計残高データ削除を例に説明します。
1.画面の呼び出し方法
- [サーバアプリケーションズ]→[データメンテナンス]→[パターンデータ]を選択します。
- メニューから[会計残高データ削除]を選択します。
→[会計残高データ削除]画面が表示されます。
2.データの削除
→「項目説明」へ
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削除、退避、リストアするデータの範囲を指定します。
データ削除の場合は、当年度の範囲を指定することはできません。
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(レコード数検索)ボタンがある場合は、クリックします。
→処理の対象件数が表示されます。10000件を越える場合などは削除、退避、リストアに時間がかかります。
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"開始(A)"ボタンをクリックします。
→データの削除、退避、またはリストアが開始されます。