付属明細表
[付属明細表]では、固定資産物件について付属明細を出力します。
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画面遷移
[固定資産管理モジュール]
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[帳表]
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[付属明細表]
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[付属明細表]画面
各項目の設定
[エントリ]で入力できる項目を検索条件に指定できます。
ここでは、[エントリ]の入力画面に存在しない項目など、特に説明が必要な項目についてのみ説明します。
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実行月度
範囲として会計年度、月度を指定します。月度フィールドには、1〜12までを入力可能です。
指定できる範囲は会計年度マスタに存在する過去/現在/次会計年度の会計年月度から選択可能です。
[ヘッダー項目]部
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レイヤー
「1」〜「5」のうちレイヤー設定されているチェックボックスの場合のみ、いずれかを選択します。
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出力単位
「資産種類」、「種類」、「種類+構造」、「種類+構造+細目」、「勘定科目」、「科目+補助」または複数のチェックボックスを選択します。
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リース資産
「(空白)」、「リース資産」、「対象外」の中からいずれかを選択します。リース資産かどうかに関わらず、固定資産データを検索したい場合は「(空白)」を選択します。
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資産計上部門範囲指定
「ON」または「OFF」のどちらかを選択します。
「ON」を選択した場合:
"資産計上部門"が表示され、計上部門の検索範囲を指定することができます。
「OFF」を選択した場合:
"移動取引"が表示され、移動取引の検索条件を指定することができます。
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移動取引
「含む」または「含まない」のどちらかを選択します。
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資産種類
資産種類のほかに、資産種類グループを指定することもできます。
[明細項目]部
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金額単位
「円」、「千円」、「百万円」の中からいずれかを選択します。
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検索対象(科目、補助)
科目に補助が存在している場合で、補助について範囲指定したいときは「補助」オプションボタンをクリックします。
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科目、補助
"補助"は、"検索対象(科目、補助)"で「補助」オプションボタンを選択した場合のみ表示されます。
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アイテム指定
「(空白)」、「明細摘要」、「プロジェクトコード1、2」、「会計分析コード1、2」、「フレックスマスタ1〜3」から選択し、範囲指定します。アイテムに関係なく、固定資産データを検索したい場合は「(空白)」を選択します。アイテム1を選択した場合のみ、アイテム2の選択が可能です。
[その他]
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マクロファイル名、マクロ名
出力時にMicrosoft-Excelのマクロを適用させる場合には、マクロファイルとマクロの名称を指定します。
[ボタン]
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参照
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開始
クリックすると、[出力先指定]画面が表示され帳表の出力先を「Excel形式」または「CSV形式」から選択します。
- クリア
- 終了