固定資産一覧表固定資産一覧表
［固定資産一覧表］では、［固定資産登録］から入力された固定資産物件情報を、抽出条件に従って一覧表として出力します。
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画面遷移
［固定資産管理モジュール］
［ヘッダー］タブと［明細］タブを使用して検索条件を細かく指定することが可能です。 ［ヘッダー主要項目］部 ［リース契約］部 ［リース資産管理モジュール］との連動が行われた固定資産データを検索したい場合に、連動しているリース契約データNo.を入力します。 ［リース区分］部 ［リース資産管理モジュール］との連動が行われた固定資産データを検索したい場合に、リース取引区分を指定します。
［償却計算関連項目］部
［固定資産科目関連項目］部
［償却費科目関連項目］部
［その他］ ［ボタン］
↓
［帳表］
↓
［固定資産一覧表］
↓
［固定資産一覧表］画面−ヘッダータブ
［固定資産一覧表］画面−明細タブ
各項目の設定
［エントリ］で入力できる項目を検索条件に指定できます。
ここでは、［エントリ］の入力画面に存在しない項目など、特に説明が必要な項目についてのみ説明します。
範囲として会計年度、月度を指定します。月度フィールドには、1〜12までを入力可能です。
指定できる範囲は会計年度マスタに存在する過去／現在／次会計年度の会計年月度から選択可能です。
取得にかかった金額が「0」の固定資産データを抽出したい場合はチェックボックスをONにします。
"減価償却費"などについての明細データを抽出したい場合はチェックボックスをONにします。
内部No.に対応する固定資産の名称が表示されます。
資産種類のほかに、資産種類グループを指定することもできます。
検索する固定資産データの計上または修正を行ったオペレータで絞込む場合に指定します。
「（空白）」、「シミュレーション」、「対象外」のいずれかを選択します。シミュレーション対象かどうかに関わらず、固定資産データを検索したい場合は「（空白）」を選択します。
「（空白）」、「建仮連動のみ」、「建仮連動以外」のいずれかを選択します。［建設仮勘定管理モジュール］との連動に関わらず、固定資産データを検索したい場合は「（空白）」を選択します。
「（空白）」、「申告」、「申告対象外」のいずれかを選択します。申告対象かどうかに関わらず、固定資産データを検索したい場合は「（空白）」を選択します。
「内部No.」、「契約No.」のいずれかまたは両方のチェックボックスをONにします。
「前年度以前除却含む」、「当年度除却含む」のいずれかまたは両方のチェックボックスをONにします。
「前年度以前売却含む」、「当年度売却含む」のいずれかまたは両方のチェックボックスをONにします。
「（空白）」、「リース資産」、「対象外」の中からいずれかを選択します。リース資産かどうかに関わらず検索したい場合は「（空白）」を選択します。
"リース資産"で「（空白）」または「リース資産」を選択した場合に選択することができます。「オペレーティングリース」、「ファイナンスリース・オフバランス」、「ファイナンスリース・オンバランス」の中からいずれか、または複数を選択します。
「1」〜「5」のうちレイヤー設定されているチェックボックスの場合のみ、いずれかまたは複数のチェックボックスをONにします。
必須項目です。「未償却」、「償却中」、「償却済」、「償却停止（遊休）」、「償却停止（その他）」、「非償却」のいずれかまたは複数のチェックボックスをONにします。
増加償却のデータを検索する場合はチェックボックスをONにします。
「（空白）」、「無」、「特別償却」、「割増償却」の中からいずれかを選択します。特割区分の有無に関わらず、固定資産データを検索したい場合は「（空白）」を選択します。
「（空白）」、「圧縮なし」、「圧縮あり」、「直接減額方式のみ」、「積立金方式のみ」の中からいずれかを選択します。圧縮記帳方式の有無に関わらず、固定資産データを検索したい場合は「（空白）」を選択します。
科目に補助が存在している場合で、補助について範囲指定したいときは「補助」オプションボタンをクリックします。
">>>"ボタンで"減価償却累計額科目"と表示が切り替わります。
"科目、補助"で「補助」オプションボタンを選択した場合のみ表示されます。
">>>"ボタンで"固定資産科目"と表示が切り替わります。 "科目、補助"で「補助」オプションボタンを選択した場合のみ表示されます。
科目に補助が存在している場合で、補助について範囲指定したいときは「補助」オプションボタンをクリックします。
"補助"は、"科目、補助"で「補助」オプションボタンを選択した場合のみ表示されます。
出力時にMicrosoft-Excelのマクロを適用させる場合には、マクロファイルとマクロの名称を指定します。