借入金データ検索

［借入金管理モジュール］で入力したデータを、さまざまな検索条件で照会することができます。
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［借入金管理モジュール］
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［エントリ］
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［借入金データ検索］
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［借入金データ検索］画面
    "照会"ボタン  →  ［借入金データ（一覧）］画面

各部の設定

［エントリ］で入力できる項目を検索条件に指定できます。 ここでは、［エントリ］の入力画面に存在しない項目など、特に説明が必要な項目についてのみ説明します。

［借入］タブ−［メイン項目］部

• 短期/長期
  借入期間を指定します。
• 借入区分
  借入タイプ（「証書借入」、「手形借入」、「CP」、「その他」）を指定します。

  借入タイプの種類	借入タイプの意味
  （空白）	借入タイプを指定せずに検索をするときに選択します。
  証書借入	証書借入の借入金データを検索対象とするときに選択します。 証書借入とは、企業が銀行から融資を受ける際に借用証書を差入れる方式で、金銭消費貸借上の債務のみを負担します。
  手形借入	手形借入の借入金データを検索対象とするときに選択します。 手形借入とは、企業が銀行から融資を受ける際に借用証書のかわりに、銀行を受取人とする約束手形を差入れる借入方式です。
  CP	CP（コマーシャルペーパー）の借入金データを検索対象とするときに選択します。 CPとは、事業会社が、短期資金調達のために発行する短期・無担保の約束手形のことで、証券取引法上の有価証券に該当します。
  その他	上記以外の借入金データを検索対象とするときに選択します。

• 接頭番号
  "借入金No."の接頭番号で絞込む場合に、「借入金データ」と「オペレータ設定（更新OP）」のどちらかを選択します。"借入金No."の採番設定が「接頭番号〜」ではない場合は、「オペレータ設定（更新OP）」で固定となります。
  「借入金データ」を選択した場合は、［借入金入力］画面の［借入］タブの"借入金No."において入力した接頭番号が検索対象となります。
  「オペレータ設定」を選択した場合、［社員設定］の［オペレータ］タブにおいて設定されている"接頭番号初期表示"の設定値が検索対象となります。

［ボタン］

• 照会
• クリア
• 終了