在庫自動仕訳
在庫データの自動仕訳、または仕訳済データの削除を行います。
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[在庫自動仕訳]
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[在庫自動仕訳]画面
各項目の設定
- 区分
「実行」、「削除」のどちらかを選択します。
- 実行:自動仕訳処理を行います。
- 削除:仕訳済データの削除を行います。処理されたデータは未仕訳データとして保存されます。最新の仕訳済データのみ削除可能です(4、5、6月の仕訳を実行し5月の仕訳済データを削除することは不可、6月の仕訳済データのみ削除可能)。
- 集計
同一計上日/科目/アイテムについて集計する場合、ONにします。現在のバージョンでは使用できません(OFF固定です)。
- 部門
倉庫部門のみ選択可能です。
- 仕訳対象日
自動仕訳の対象とする在庫仕訳伝票の計上日の範囲を指定します。
- 売上原価/出庫/他勘定出庫/入庫/他勘定入庫/移動/減耗損会計内部No.、伝票No.
"内部No."には次に割り振られる予定の内部No.が表示されます。
"伝票No."には伝票No.の接頭番号を入力します。
[ボタン]
- 実行詳細
自動仕訳処理が終了すると有効になります。クリックすると実行結果の詳細情報(ログ)を表示します。
- 開始
自動仕訳処理を開始します。
- 終了