展開発注時引継項目設定

展開発注時に受注データから発注データへ引継ぐ項目、引継方法を設定できます。

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［展開発注時引継項目設定］画面

各項目の設定−［受注］タブ

1. 引継元受注項目
   引継先の項目（固定）に対し、引継元となる受注項目を選択します。
   （[付帯名称設定]で名称の設定できる項目については、設定された名称が表示されます。）

2. 引継先発注明細項目
   引継先の項目を固定で表示します。
   （[付帯名称設定]で設定された項目については、設定された名称が表示されます）

3. 引継方法
   選択した項目の引継方法を選択します。

• コード → コード
  引継元のコードを引継先のコードに設定します。

• コード → 名称
  引継元のコードを引継先の名称に設定します。

• 名称 → 名称へ
  引継元のコードをキーとしてマスタから取得した名称を引継先の名称に設定します。
  (コードのフィールドには何も設定されません）
  
  ※項目によっては非表示、または固定表示となるケースがあります。

パターン一覧

• 引継項目設定のパターン一覧表
  

  複写先項目	複写元項目	複写方法
  フレックスマスタ1 フレックスマスタ2 フレックスマスタ3 明細摘要	計上部門 担当者 請求先 フレックスマスタ1(ヘッダ） フレックスマスタ2(ヘッダ） フレックスマスタ3(ヘッダ） フレックスマスタ4(ヘッダ） フレックスマスタ5(ヘッダ） 取引先品番 納品先 荷受人 最終顧客 プロジェクトコード1 プロジェクトコード2 明細摘要 フレックスﾏｽﾀ１(明細） フレックスﾏｽﾀ２(明細） フレックスﾏｽﾀ３(明細）	下記の中から選択可能 ・コード → コード ・コード → 名称 ・名称 → 名称
  	内部No. 伝票No. 取引条件 添付資料1 添付資料2 添付資料3 証憑番号 付箋紙(入力内容) 客先発注No. 会計分析コード1 会計分析コード2 製造番号 分析コード1 分析コード2	「名称へ」の固定表示 変更不可
  フレックス金額1 フレックス金額2	フレックス金額1(ヘッダ) フレックス金額2(ヘッダ) フレックス金額1(明細) フレックス金額1(明細)	複写方法表示なし
  フレックス日付1 フレックス日付2	計上日 フレックス日付1(ヘッダ) フレックス日付2(ヘッダ) 納入期日 出荷予定日 出荷予定回答日 フレックス日付1(明細) フレックス日付2(明細)	複写方法表示なし
  フレックス数量1 フレックス数量2	フレックス数量1 フレックス数量2	複写方法表示なし
  プロジェクトコード1	プロジェクトコード1	複写方法表示なし
  プロジェクトコード2	プロジェクトコード2	複写方法表示なし
  会計分析コード1	会計分析コード1	複写方法表示なし
  会計分析コード2	会計分析コード2	複写方法表示なし
  製造番号	製造番号	複写方法表示なし
  分析コード1	分析コード1	複写方法表示なし
  分析コード2	分析コード2	複写方法表示なし

ボタンの機能

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• 保存
• 終了