連結パラメータ設定

連結データの出力に必要なパラメータの設定をします。
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［連結パラメータ設定］
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［連結パラメータ設定］画面

各項目の設定

• 自組織事業セグメント
  A.S.I.A.のコードと紐付けする自組織の事業セグメントを、「プロジェクトコード1」、「プロジェクトコード2」、「集計部門」、「対象外」から選択します。
• 相手組織事業セグメント
  A.S.I.A.のコードと紐付けする相手組織の事業セグメントを、「プロジェクトコード1」、「プロジェクトコード2」、「取引先マスタセグメントコード」、「対象外」から選択します。
• 内部取引
  「通貨別出力」、「基準通貨出力」のどちらかを選択します。
• 税効果データ
  「出力する」、「出力しない」のどちらかを選択します。
• 金額端数処理区分
  「切上げ」、「切捨て」、「四捨五入」から選択します。
• 連結データ
  「1.TB」、「2.内部取引」、「3.棚卸資産」、「4.固定資産」、「5.投資元変動」、「6.投資先変動」、「7.期首BS」、「8.受入BS」、「9.譲渡BS」、「10.CF注記」から選択します。

  連結データ	関連モジュール	内容
  TB	会計、税効果	仕訳データと税効果会計データ
  内部取引	会計	連結グループ内で取引を行ったデータ
  棚卸資産	会計	連結グループ内で売買取引を行った棚卸資産の残高データ
  固定資産	固定資産	連結グループ内で売買取引を行った固定資産データ
  投資元変動	有価証券	各会社毎の関係会社株式の売買データ
  投資先変動	資本	各会社の資本の推移データ
  期首BS	会計	期首BSのデータ
  受入BS	会計	営業受入等による資産、負債の増加データ
  譲渡BS	会計	営業譲渡による資産、負債の減少データ
  CF注記	会計	キャッシュフロー計算書の注記情報

• 受入BS、譲渡BS
  受入BS、譲渡BSの集計の際に使用するプロジェクトコード2を設定します。［プロジェクトコード2登録］、［プロジェクトコード2グループ登録］で登録したプロジェクトコード2、プロジェクトコード2グループの中から選択可能です。
  なお、受入BSと譲渡BSを同じコードに設定することはできません。
• データ作成先フォルダ
  連結データの作成先となるフォルダ名を設定します。

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