借入金データ削除、入出金実績データ削除、自動振込実績データ削除
[借入金データ削除]画面では、返済が全て完了した借入金データおよび[統合債務管理モジュール]で入力した借入金返済確定データを、範囲指定して一括削除します。
[入出金実績データ削除]画面では、過年度の入出金実績データを、範囲指定して一括削除します。
[自動振込実績データ削除]画面では、過年度の自動振込実績データを、範囲指定して一括削除します。
→「操作手順」へ
画面遷移
[データメンテナンスモジュール]
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[資金/資本管理]
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[借入金データ削除]、[入出金実績データ削除]、[自動振込実績データ削除]
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[借入金データ削除]画面、[入出金実績データ削除]画面、[自動振込実績データ削除]画面
各項目の設定
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借入金データ削除の場合
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振込/振替日
削除対象とするデータの期間を、返済計画明細最終行の振込/振替日の範囲で指定します。当年度の月度範囲を指定することはできません。
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借入金タイプ
削除対象を「証書借入」、「手形借入」、「CP」、「その他」の中から選択します。複数選択可能です。いずれか1つは選択してください。
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借入部門
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入出金実績データ削除の場合
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取引日
削除対象とするデータの期間を取引日の範囲で指定します。当年度の月度範囲を指定することはできません。
取引日が過年度の入金実績データのうち、処理区分が「対象外」、または処理区分が「入金実績/債券消込」かつ「消込済」の入出金実績データが削除されます。ただし、消込計上日が当年度以降の場合は削除対象外となります。
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処理区分
削除対象を「入金実績/債権消込対象」、「対象外」の中から選択します。複数選択可能です。どちらかは必ず選択してください。
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入出金区分
削除対象を「入金」、「出金」の中から選択します。複数選択可能です。どちらかは必ず選択してください。
なお、「入金」と「出金」の区別は、出金額または入金額の金額により判断されます。"入払区分"や"入出金区分"で判断されるわけではありません。
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自動振込実績データ削除の場合
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振込依頼日
削除対象とするデータの期間を振込依頼日の範囲で指定します。当年度の月度範囲を指定することはできません。
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