• レイヤー
  必須項目です。「1」〜「5」のいずれかまたは複数のチェックボックスをONにします。
• 状態
  「（空白）」、「未償却」、「償却中」、「償却済」、「償却停止（遊休）」、「償却停止（その他）」、「非償却」のいずれかを選択します。
  償却状態に関係なく検索したい場合は「（空白）」を選択します。

［対象一覧］部

• 実行
  処理の実行対象となる固定資産データの場合はチェックボックスをONにします。
• 内部No.
• 資産No.
• 枝番
• 資産名称
• レイヤー
• 当期償却予定額
• 当期普通償却額
• 当期特別償却額
• 当期増加償却額
  「当年度減価償却額−当年度普通償却額−当年度特別償却額」の値を表示します。
• 基準月度償却額、基準月度普通償却額（1月〜12月）
  「実行」チェックボックスがONの場合にのみ入力することができます。
  ただし、以下のいずれかにあてはまる場合は入力することができません。
• 移動計上日前の月度
• 償却自動仕訳実行済の月度
• 「取得価額−期首帳簿価額＋基準月度償却額（1月〜12月）」の合計が償却可能限度額を超えた場合
• 償却方法変更（圧縮変更）済みの月度以前の月度
• 償却停止、再開始日の期間
• 基準月度特割償却額（1月〜12月）
  「実行」チェックボックスがONの場合に入力することができます。
  選択された固定資産データの"償却計算"が「特別償却」の場合にのみ入力することができます。
  償却方法によって入力制限が異なります。
  「一時償却」の場合：
  入力制限はありません。
  「割増償却」の場合：
  基準月度償却額（1月〜12月）と同じ制限です。
• 基準月度増加償却額（1月〜12月）
  「月度別減価償却額−月度別普通償却額−月度別特別償却額」の値が表示されます。
• 期首圧縮差額累計
  「実行」チェックボックスがONの場合にのみ入力することができます。
• 圧縮差額
  「実行」チェックボックスがONの場合にのみ入力することができます。
• 圧縮差額累計
  「期首圧縮差額累計−圧縮差額」が表示されます。

［ボタン］

• 名称変換
• 詳細
  ［対象一覧］部から対象となる固定資産データを選択しクリックすると、［固定資産詳細表示］画面が表示され、［固定資産登録］画面で入力した内容を確認することができます。
• 照会
  クリックすると、抽出された固定資産データが［対象一覧］部に一覧表示されます。
• 一括設定
• 一括解除
• 実行
  月度別減価償却額−月度別普通償却額−月度別特別償却額 「実行」チェックボックスがONになっている固定資産データの償却費を更新（指定年度の次年度以降の計算）します。
• クリア
• 終了