全銀協コードメンテナンス(範囲指定)
A.S.I.A.において使用する全銀協コードの入力、更新を行います。
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画面遷移
[バンクアカウントコントロールモジュール]
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[エントリ]
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[全銀協メンテナンス]
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[全銀協コードメンテナンス(範囲指定)]画面
「手入力」+"開始"ボタン →[全銀協コードメンテナンス(手入力)]画面
「修正/削除」+"開始"ボタン →[全銀協コードメンテナンス(修正/削除)]画面
[各項目の入力]
[区分]
- 区分
「インポート」、「手入力」、「修正/削除」から選択します。選択した区分によって表示される項目が異なります。
["区分"が「インポート」の場合]
- ファイル1〜5
メンテナンスする全銀協コードのファイル名を指定します。"..."ボタンをクリックすると、[ファイルを開く]ウィンドウが表示されファイルを指定することができます。
- 取込日
自動振込送信データの取込日を入力します。
- 使用期限更新
自動振込送信データの使用期限を更新する場合は、チェックボックスをONにしてから、新しい期日を入力します。
- 住所等の付帯項目もインポート
メンテナンスする全銀協コードのファイルから住所等の付帯項目もインポートする場合は、チェックボックスをONにします。
["区分"が「手入力」の場合]
入力項目はありません。"開始"ボタンをクリックします。
["区分"が「修正/削除」の場合]
- 金融機関コード指定
"金融機関コード"で指定する金融機関コードの指定範囲を「単一指定」と「範囲指定」のどちらかから選択します。
- 金融機関コード
全銀協コードをメンテナンスする金融機関のコードを指定します。"金融機関コード指定"の指定内容によって、1つだけ指定するか、範囲指定します。「範囲指定」の場合は、あいまい検索に対応しています。
- 支店コード
全銀協コードをメンテナンスする金融機関の支店コードを範囲指定します。"金融機関コード指定"が「単一指定」の場合のみ表示されます。
- 取込日/使用期限
メンテナンス対象とする全銀協コードを「取込日」または「使用期限」のどちらかで範囲指定して絞込みを行うことができます。
- 更新オペレータ
全銀協コードの更新オペレータを範囲指定します。
- ソート指定
[全銀協コードメンテナンス(修正/削除)]画面に表示させる全銀協コードのソート順を「金融機関コード」順と、「使用期限」順から選択します。
[ボタン]
- クリア
- 開始
"区分"が「インポート」の場合、指定した全銀協コードのファイルが読み込まれ、全銀協コードが更新されます。
"区分"が「手入力」の場合、新規に全銀協コードを入力するための[全銀協コードメンテナンス(手入力)]画面が表示されます。
"区分"が「修正/削除」の場合、メンテナンス対象のコードが[全銀協コードメンテナンス(修正/削除)]画面に表示されます。
- 印刷
印刷する"金融機関コード"と"支店コード"を指定します。
"金融機関コード"は「単一指定」、「範囲指定」から選択可能です。"金融機関コード"を「単一指定」にした場合は"支店コード"を範囲指定可能ですが、「範囲指定」にした場合には"支店コード"は指定できません。
- 終了