出荷一覧入力の手順
概要
[出荷一覧入力]画面では、出荷指示データにもとづいて出荷データを作成します。
1.画面の呼び出し方法
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[販売管理]→[出荷管理]→[エントリ]を選択します。
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メニューから[出荷一覧入力]を選択します。
→[出荷一覧入力]画面が表示されます。
2.検索条件の入力
→「項目説明」へ
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出荷入力の処理区分を選択します。
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出荷指示データの検索条件を入力します。
出荷予定日や納入期日が初期表示されますが、そのまま検索を実行すると出荷予定日や納入期日が入力されていない出荷指示伝票は検索されませんので、初期表示される日付を一度クリアして日付指定のない状態で検索してください。
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"開始(A)"ボタンをクリックします。
→[スプレッド]部に条件にあてはまる出荷指示データが一覧表示されます。
3.出荷処理の実行
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計上部門のコードを入力します。
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受注データの詳細を確認する場合は、"詳細(D)"ボタンをクリックします。
→[受注データ照会]画面が表示されます。修正はできません。
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抽出されたデータの一覧から、出荷対象とするデータの「登録」チェックボックスをクリックして、ONにします。
抽出したデータ全てを出荷対象とするには、"一括設定(H)"ボタンをクリックします。
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選択した出荷指示データが含まれるGRPに対してサブ項目を入力する場合は、"詳細入力(T)"ボタンをクリックします。
→[サブ項目入力]画面が表示されます。[サブ項目入力]画面については、「4.サブ項目の入力」を参照
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"開始(A)"ボタンをクリックします。
→出荷登録されたデータは、背景が着色されて未登録データと区別されます。
手順4でサブ項目を入力していなくても、入力必須項目がある場合は自動的に[サブ項目入力]画面が表示されます。
4.サブ項目の入力
→「項目説明」へ
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表示される[サブ項目]画面で必須項目を入力します。
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"確定(K)"ボタンをクリックします。
→[出荷一覧入力]画面に戻ります。