仕入集計表

指定期間における仕入データを品目別、担当者別などで集計して出力します。
［ロジスティックマスタモジュール］の［分析項目登録］で登録した分析項目を指定すれば、列の見出し、集計項目、通貨別を帳表にあわせて出力することもできます。
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画面遷移

［購買管理モジュール］
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［帳表］
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［仕入集計表］
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［仕入集計表］画面

各項目の設定

［分析項目設定］部

• 分析項目
  ［ロジスティックマスタモジュール］の［分析項目登録］で設定する分析項目を指定します。
  指定した分析項目に設定されている出力項目にしたがって、集計表が作成されます。
• 出力形式
  データを集計する範囲を設定します。「全社出力」、「アイテム個別出力」から選択できます。
  「全社出力」の場合：
  アイテム個別出力アイテムの範囲指定を行わず、全社レベルで集計して、帳票を出力します。
  「アイテム個別出力」の場合:
  アイテムの範囲指定を行い、その範囲をすべて集計して、帳票を出力します。
  アイテムとして取引先や部門などのグループを指定することもできます。
• アイテム（"出力形式"で「アイテム個別出力」を選択した場合のみ表示）
  集計するアイテムを選択します。「部門」、「取引先」、「担当者」、「製造番号」、「プロジェクトコード1」、「プロジェクトコード2」から選択可能です。

［日付設定］部

• 期間範囲設定
  以下のいずれかの期間範囲設定を選択します。
  各形式の出力結果は以下の通りです。

  期間範囲設定	出力結果
  年度	年度推移の帳票を出力します。
  半期	半期推移の帳票を出力します。
  四半期	四半期推移の帳票を出力します。
  月度	月度推移の帳票を出力します。
  日別	日別推移の帳票を出力します。

  　
• 会計期間
  "期間範囲設定"において選択した内容により指定方法が異なります。

  期間範囲設定	会計期間の指定方法
  年度	範囲として会計年度を指定します。スラッシュと月度入力フィールドは表示されません。 指定できる範囲は会計年度マスタに存在する過去／現在／次会計年度から選択可能です。
  半期	範囲として会計年度、半期を指定します。半期指定フィールドには、1または2の数字が入力可能です。 指定できる範囲は会計年度マスタに存在する過去／現在／次会計年度の会計年度、半期から選択可能です。
  四半期	範囲として会計年度、四半期を指定します。四半期指定フィールドには、1〜4までの数字が入力可能です。 指定できる範囲は会計年度マスタに存在する過去／現在／次会計年度の会計年度、四半期から選択可能です。
  月度	範囲として会計年度、月度を指定します。月度フィールドには、1〜12までを入力可能です。 指定できる範囲は会計年度マスタに存在する過去／現在／次会計年度の会計年月度から選択可能です。
  日別	範囲として会計年度、月度を指定します。指定された月範囲の日別で集計されたデータを出力します。 指定できる範囲は会計年度マスタに存在する過去／現在／次会計年度の会計年月度から選択可能です。

［出力オプション］部

• 未承認含
  未承認伝票も集計対象とする場合には「未承認含」チェックボックスをONにします。

［その他］

• マクロファイル名、マクロ名
  出力時にMicrosoft-Excelのマクロを適用させる場合には、マクロファイルとマクロの名称を指定します。

［ボタン］

• 参照
• 開始
  クリックすると、［出力先指定］画面が表示され帳票の出力先を「Excel形式」または「CSV形式」から選択します。
• クリア
• 終了