受注計画登録、売上計画登録、発注計画登録

受注計画登録、売上計画登録、発注計画登録

受注、売上、発注の計画登録の方法は同じです。ここでは受注を例に計画の登録方法を示します。
［入力指定］部では計画登録期間、計画コード、アイテムなどを指定します。［入力指定］部のスプレッドには計画の確定状況が表示されます。
→「操作手順」へ

画面遷移

［プランニングコントロールモジュール］
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［販売/購買計画策定］
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［受注計画登録］
［売上計画登録］
［発注計画登録］
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［受注計画登録］画面
［売上計画登録］画面
［発注計画登録］画面

各項目の設定

［入力指定］部

期間範囲指定
計画の登録単位を設定します。「日別」、「月度」、「四半期」、「半期」、「年度」から選択し、会計年度を入力します。
「日別」を選択した場合、会計月度も入力します。
「年度」を選択した場合、会計年度の範囲指定が可能です。

計画コード
計画に付与するコードを入力します。新しいコードを付与する場合は手入力します。
登録済の計画を照会する場合はポップアップ画面からの入力も可能ですが、表示される計画コードの内容は、"期間範囲指定"で選択した内容により以下のように異なります。

期間範囲指定	ポップアップ画面の表示内容
日別	日別計画として登録された計画コードのみが表示されます。
月度	月度計画として登録された計画コードのみが表示されます。
四半期	四半期計画として登録された計画コードのみが表示されます。
半期	半期計画として登録された計画コードのみが表示されます。
年度	年度計画として登録された計画コードのみが表示されます。

注意："期間範囲指定"の全ての期間の計画に同一の計画コードを付与する場合でも、ポップアップには同一の"期間範囲指定"内で登録済みのコードしか表示されないため、他の期間用に付与した計画コードを覚えておいて手入力しないと同一の計画コードを付与することはできません。

アイテム1、2
スプレッド部（画面下部）で入力するアイテムを「指定無」、「部門」、「担当者」、「品目グループ」、「品目」、「取引先グループ」、「請求先」、「取引先品番」、「分析コード1」、「分析コード2」、「プロジェクトコード1」、「プロジェクトコード2」から選択します。初期状態は「品目」と「指定無」です。
通貨別設定
通貨を指定して計画を登録する場合、チェックをONにします。初期状態はOFFです。チェックをONにすると［通貨］プルダウンメニューが表示されます。
通貨
［通貨別設定］がONの場合のみ表示されます。［通貨登録］にて登録した通貨から選択します。

スプレッド部 （［入力指定］フレーム内）

"照会"ボタンをクリックすると、登録済み計画のうちの確定している各期間の行に以下の値が表示されます。これらスプレッド部の表示項目を直接修正することはできません。

スプレッド部（画面下部）

［入力指定］部の設定によって、表示項目が変わります。

計画入力欄
"計画金額"を入力します。［入力指定］部の"アイテム1、2"で「品目」を選択した場合、"計画数量"も入力します。
"期間範囲指定"の選択内容によって入力項目は以下のように変わります。

"通貨別設定"のチェックをONにし、基準通貨以外の通貨を選択している場合、入力通貨用と基準通貨用の2つの計画入力欄が表示されます。
各計画金額入力欄の上端にあるチェックをONにした会計期間の計画のみ保存されますので注意してください。

合計
入力した"計画金額"の合計が表示されます。［入力指定］部の"アイテム1、2"で「品目」を選択した場合、入力した"計画数量"の合計も表示されます。
年間計画（"期間範囲指定"が「年度」のときのみ非表示）
年間の計画金額が表示されます。［入力指定］部の"アイテム1、2"で「品目」を選択した場合、年間の計画数量も表示されます。
"通貨別設定"チェックをONにし、基準通貨以外の通貨を選択している場合、入力通貨用と基準通貨用の2つの年間計画欄が表示されます。
「合計」と「年間計画」が一致していない状態で"保存"ボタンをクリックした場合、メッセージ「入力した予算金額と年間予算が一致していない行が存在します。保存してもよろしいですか?」が表示されます。

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