 キャッシュフロー分析指標登録
キャッシュフロー分析指標登録 
分析キャッシュフローを出力する際に使用される分析指標を会社単位で登録します。利子率については、アイテム別に設定することが可能です。
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			 画面遷移
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			[キャッシュフローマネジメントモジュール]
			 ↓
			[キャッシュフローマネジメント]
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							[キャッシュフロー分析指標登録]
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						[キャッシュフロー分析指標登録]画面
			
		
	
		 各項目の設定
各項目の設定
		
			[会社別設定]タブ
		
			会社単位での年度別の分析指標を入力します。1会計年度で1行分です。
			
				- 年度
 会計年度を入力します。[会計年度設定]において登録されていない年度を入力することも可能です。 
                  ただし、複数行に対して同一会計年度の入力を行うことはできません。
- 利子率
 会社単位のDCF(ディスカウンテッド・キャッシュフロー)を出力する場合にのみ使用される利子率を入力します。有効桁数は1桁+小数点以下6桁で、マイナス入力はできません。
 なお、「ディスカウンテッド・キャッシュフロー」において"出力区分"を「アイテム別比較」にした場合に使用される利子率は、[アイテム別設定]タブにおいて設定することができます。
- 実効税率
 実効税率を入力します。有効桁数は1桁+小数点以下6桁で、マイナス入力はできません。
- リスクフリーレート
 リスクフリーレートを入力します。有効桁数は1桁+小数点以下6桁で、マイナス入力はできません。
 通常、リスクフリーレートには長期国債の利回りを利用します。
- 期待収益率
 期待収益率を入力します。有効桁数は2桁+小数点以下6桁で、マイナス入力はできません。
- ß値
 ß値を入力します。有効桁数は2桁+小数点以下6桁で、マイナス入力はできません。
[アイテム別設定]タブ
		
			アイテム単位での年度別の分析指標を入力します。各アイテムごとに1会計年度で1行分です。
			
				- アイテム
 「部門」、「プロジェクトコード1」、「プロジェクトコード2」、「会計分析コード1」、「会計分析コード2」から選択します。「取引先」と「明細摘要」は選択できません。
- コード、名称
 "アイテム"において選択したアイテムが全て表示されます("活動"がOFFのものも含む)。なお、"アイテム"を「会計分析コード1」または「会計分析コード2」とした場合、名称は表示されません。
- 年度
 会計年度を入力します。[会計年度設定]において登録されていない年度を入力することも可能です。 
                  ただし、複数行に対して同一会計年度の入力を行うことはできません。
- 利子率
 利子率を入力します。有効桁数は1桁+小数点以下6桁で、マイナス入力はできません。
[ボタン] 
		
			
				- 照会 ([アイテム別設定]タブにおいてのみ表示)
					
				
- クリア
						
				
- 名称変換 ([アイテム別設定]タブにおいてのみ表示)
      
				
- 削除 ([アイテム別設定]タブにおいてのみ表示)
 選択しているアイテムの会計年度毎の利子率設定内容を全て削除します。
- 行追加
						
				
- 行削除
					
				
- 保存
 行の上から順に年度順に入力していない場合でも、年度順に並び替えられて保存されます。
- 印刷
					
				
- 終了