仕入入力（集計方式）、一括仕入入力

入荷処理済データの抽出条件を入力します。［仕入入力（集計方式）］画面と［一括仕入入力］は基本的に同じ構成です。
→仕入入力（集計方式）の「操作手順」へ
→一括仕入入力の「操作手順」へ

画面遷移

［仕入入力（集計方式）］画面の場合

［購買管理モジュール］
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［エントリ］
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［仕入入力（集計方式）］
　↓
［仕入入力（集計方式）］画面
　　"開始"ボタン→　［仕入入力一覧］画面

［一括仕入入力］画面の場合

［購買管理モジュール］
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［エントリ］
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［一括仕入入力］
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［一括仕入入力］画面
　　"開始"ボタン→　［一括仕入入力一覧］画面

各項目の設定

［入荷一覧入力］画面で入力できる項目を検索条件に指定できます。
ここでは、［入荷一覧入力］画面に存在しない項目など、特に説明が必要な項目についてのみ説明します。

［入力区分］（［仕入入力（集計方式）］画面のみ表示）

• 新規、修正/削除
  仕入データの新規作成、修正/削除のいずれの処理を行うかを選択します。
• フレックスマスタ1〜5
  プルダウンで指定されているアイテムは、以下の集計単位のそれぞれアイテム1、2として扱われ、集計条件に使用されます。

［集計単位］

• 納入場所、アイテム1、アイテム2、決済方法、S/A No.
  個別支払通知書の集計単位を選択します。
  個別支払通知書を作成する際の集計単位のチェックボックスをクリックしてONにします。複数選択可能です。
  複数選択した場合は、チェックした項目が同一の受注伝票が同一の出荷指示としてまとめられます。  
  なお、画面上で指定する上記の集計条件以外に、暗黙のうちに条件とされる以下の項目があります。全てのチェックボックスがOFFの場合には、以下の暗黙の集計条件をキーにして集計されます。

  暗黙の集計条件	画面上で指定する集計条件
  支払先、通貨、発注計上部門、L/C No.、課税区分、レートタイプ、換算レート、入荷区分、取引条件 （入荷返品データの場合は、入荷伝票単位のみ）	納入場所、アイテム1、アイテム2、決済方法

［ボタン］

• 開始
  クリックすると、［仕入入力（集計方式）］画面の場合は［仕入入力一覧］画面に、［一括仕入入力］画面の場合は［一括仕入入力一覧］画面に売上処理対象データが一覧表示されます。表示されます。
• クリア
  
• 終了