課税区分登録

消費税の課税区分を登録します。課税区分は会計伝票入力、販売サブシステム、購買サブシステム、統合債権管理モジュール、統合債務管理モジュール等において指定することにより税額の自動計算が行われます。
また［パラメータ設定］の「消費税管理（会計）」を「する」に設定した場合には会計伝票において課税区分および税額の計上が可能になりますので、［課税区分別消費税集計表］、［課税区分別消費税明細書］から消費税申告書基礎資料を作成できます。
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［マスタマネジメント］
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［課税区分登録］
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［課税区分登録］画面

各項目の設定

1. 課税区分の選択（または新規登録）
   登録済みの課税区分が一覧表示されます。設定を行う課税区分を選択してください。選択した課税区分の情報が詳細タブに表示されます。
   新規で課税区分を登録する場合には"新規"ボタンをクリックしてください。

• コード、名称
  課税区分のコードと名称が表示されます。

2. 詳細情報の入力

• コード
  課税区分のコードを入力します。半角英数字記号20桁まで入力可能です。
• 活動
• 有効期限
• 名称1、2
• 検索
• 対象
  課税区分を「課税売上」、「課税仕入」、「非課税売上」、「非課税仕入」、「不課税売上」、「不課税仕入」、「その他（税率計算あり）」、「その他（税率計算なし）」の中から選択します。
  ここで設定する区分によって、エントリ画面での選択肢として表示される課税区分が絞り込まれます。例えば販売サブシステムにおいては、仕入系の課税区分は表示されません。
• 税率
  "対象"で課税区分を「課税売上」、「課税仕入」、「その他（税率計算あり）」を選択した場合にのみ、税率を入力してください。

ボタンの機能

• 名称変換
• 新規
• 保存
• クリア
• 削除
• 印刷
• 終了