部品表登録(素材加工)
[品目登録]で入力した品目を使用し部品表を登録します。
[ロジスティックマスタモジュール]の[ロジスティックパラメータ設定]において、"生産形態"を「素材加工型」に設定した場合、この登録画面が表示されます。
「素材加工型」向けのこの画面では、親品目と構成品目をN:Mの関係で構成可能です。また一階層になります。
パラメータを「組立加工型」に設定した場合はこちらをご覧ください。
画面遷移
[マスタマネジメント]
↓
[ロジスティックマスタ]
↓
[品目管理]
↓
[部品表登録]
↓
[部品表登録(素材加工)]画面
各項目の設定
- 部品表の選択(または新規登録)
部品表を新規登録する場合は、部品表の"コード"と名称などを入力します。
登録済みの部品表を編集する場合は、"コード"を選択します。
- 親品目および構成品目の登録
部品表を構成する親品目を[親品目]スプレッド部に、部品表を構成する構成品目を[構成品目]スプレッド部に入力します。行の追加や削除をする場合は"行追加"ボタンや"行削除"ボタンをクリックしてください。
- 親品目コード、名称(親品目スプレッドにのみ表示)
登録中の部品表において、親品目となる品目のコードを入力します。
- 品目コード、名称(構成品目スプレッドにのみ表示)
登録中の部品表において、構成品目となる品目のコードを選択します。
- 品目区分
入力した品目の品目区分が表示されます。変更はできません。
- 荷姿区分
入力した品目が荷姿単位を使用する設定になっている場合にはチェックが付きます。変更はできません。
- 荷姿計上
このチェックボックスをONにすると、品目の数量を荷姿単位で扱います。
- 単位
入力した品目の単位が表示されます。変更はできません。
- 入数
入力した品目が荷姿単位を使用する設定になっている場合、その入数が表示されます。変更はできません。
- 荷姿単位コード、荷姿単位名称
入力した品目が荷姿単位を使用する設定になっている場合、その荷姿単位の種類を選択します。コードを入力すると、対応する荷姿単位の名称が表示されます。
- 荷姿数量
荷姿単位を用いて品目の数量を登録する際に入力します。
親品目の場合は、登録中の部品表において「構成品目から親品目がいくつでき上がるか」を荷姿単位で入力します。
構成品目の場合は、登録中の部品表において「親品目を作るためにこの構成品目がいくつ必要か」を荷姿単位で入力します。
- 単位数量
親品目の場合は、登録中の部品表において「構成品目から親品目がいくつでき上がるか」を単位数量で入力します。一般的には「親品目を1つ完成させるのに構成品目がどれだけ必要か」という考え方に基づき登録を行うため、通常は"1"を入力します。
構成品目の場合は、登録中の部品表において「親品目を作るためにこの構成品目がいくつ必要か」を単位数量で入力します。
ボタンの機能
- 行追加
- 行削除
- 名称変換
- 複写
部品表を複写したい場合にこのボタンをクリックしてください。部品表のコードと名称のみがクリアされますので、新たにコードと名称を入力しデータを保存してください。
- クリア
- 保存
- 削除
- 印刷
- 終了