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品目登録

A.S.I.A.で管理を行う品目を登録します。
「品目とは」

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[品目登録]
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[品目登録]画面−[詳細1]、[詳細2][詳細3][詳細4][詳細5][詳細6][付帯情報]タブ

各項目の設定−[詳細1]タブ

  1. 品目の選択(または新規登録)
    "照会"ボタンをクリックすると、読込条件にあてはまる品目が一覧表示されます。設定を行う品目を選択してください。選択した品目の情報が[詳細1]タブに表示されます。
    新規で品目を登録する場合には、"新規"ボタンをクリックして新規に入力するか、またはパターン登録済の場合は、”パターン読込”ボタンをクリックしてパターンを選んでから必要な項目を入力してください。
  1. 詳細情報の入力(1)

各項目の設定−[詳細2]タブ

  1. 詳細情報の入力(2)

各項目の設定−[詳細3]タブ

  1. 詳細情報の入力(3)

各項目の設定−[詳細4タブ

  1. 詳細情報の入力(4)
    債権自動仕訳(売上)や債務自動仕訳(仕入)、売上や仕入及び在庫、製造実績処理に伴った在庫自動仕訳時の計上科目を設定します。
    品目の新規登録時は、[ロジスティック科目設定]で設定した、品目に共通する科目、補助科目が初期表示されます。初期表示される科目を変更した場合は、ここで設定した科目が優先して使用されます。
  • 売上科目設定
    売上処理に伴った債権自動仕訳時に使用される科目、補助を選択します。
    以下の仕訳が自動仕訳実行時に計上されます。
    売上原価対立法の場合:
    (入力した債権科目) / 売上科目
    三分法の場合:
    (入力した債権科目) / 売上科目
  • 売上返品設定
    売上返品処理に伴った債権自動仕訳に使用される科目、補助を選択します。
    設定しない場合は売上科目を使用します。
    以下の仕訳が自動仕訳実行時に計上されます。
    売上原価対立法の場合:
    売上返品科目    / (入力した債権科目)
    三分法の場合:
    売上返品科目 / (入力した債権科目)
  • 仕入科目設定
    仕入処理に伴った債務自動仕訳時に使用される科目、補助を選択します。
    以下の仕訳が自動仕訳実行時に計上されます。
    売上原価対立法の場合:
    棚卸資産科目 / (入力した債務科目)
    三分法の場合:
    仕入科目    / (入力した債務科目)
  • 仕入返品設定
    仕入返品処理に伴った債務自動仕訳時に使用される仕入科目を選択します。
    以下の仕訳が自動仕訳実行時に計上されます。
    売上原価対立法の場合:
    (入力した債務科目) / 棚卸資産科目
    三分法の場合:
    (入力した債務科目) / 仕入科目
  • 入庫貸方仮勘定科目設定
    通常入庫処理に伴った在庫自動仕訳に使用される科目、補助を選択します。
    以下の仕訳が自動仕訳実行時に計上されます。
    売上原価対立法の場合:
    棚卸資産科目  / 入庫貸方仮勘定科目
    三分法の場合:
    仕入科目     / 入庫貸方仮勘定科目
  • 出庫借方仮勘定科目設定
    通常出庫処理に伴った在庫自動仕訳に使用される科目、補助を選択します。
    以下の仕訳が自動仕訳実行時に計上されます。
    売上原価対立法の場合:
    出庫貸方仮勘定科目  / 棚卸資産科目
    三分法の場合:
    出庫貸方仮勘定科目  / 仕入科目
  • 移動掛率仮勘定科目設定
    在庫移動処理に伴った在庫自動仕訳に使用される付随費用の科目、補助を選択します。
    以下の仕訳が自動仕訳実行時に計上されます。
    売上原価対立法の場合:
    棚卸資産科目/棚卸資産科目
             /移動掛率仮勘定科目
    三分法の場合:
    仕入科目/仕入科目
          /移動掛率仮勘定科目

各項目の設定−[詳細5]タブ

  1. 詳細情報の入力(5)
    売上や仕入及び在庫、製造実績処理に伴った在庫自動仕訳時の計上科目を設定します。
  • 棚卸資産科目設定
    品目の資産科目、品目の入出庫処理に伴った在庫自動仕訳時に使用する科目、補助を選択します。
  • 棚卸減耗費科目設定
    実施棚卸においてマイナス差額が発生した場合の在庫自動仕訳時に使用する科目、補助を選択します 。
  • 棚卸で実際よりも多かった場合は、棚卸減耗科目のマイナス仕訳を行います。
  • 評価損科目設定
    在庫時価評価処理において、時価が評価額より低い場合の仕訳作成に使用する科目、補助を選択します。
    以下の仕訳が在庫自動仕訳実行時に計上されます。
    売上原価対立法の場合:
    評価損科目(評価損引当金が設定されている場合は、評価損引当金科目)  / 棚卸資産科目
    三分法の場合:
    評価損科目(評価損引当金が設定されている場合は、評価損引当金科目)  / 仕入科目

    時価評価した場合、評価損のみを計上します。ただし、時価よりも評価単価が高かった場合のみです。
  • 評価損引当金科目設定
    在庫時価評価処理において、時価が評価額より低い場合の仕訳作成に使用する科目、補助を選択します。
  • 原価科目設定
    売上処理に伴った在庫自動仕訳時に使用する原価科目、補助を選択します 。
  • 振替差損科目設定
    在庫移動処理に伴う在庫自動仕訳時に使用される振替差損の科目、補助を選択します。
    売上原価対立法の場合:
    棚卸資産科目([品目登録]で設定)  / 棚卸資産科目([品目登録]で設定)
    振替差損科目                / 移動掛率仮勘定

    三分法の場合:
    仕入科目([品目登録]で設定)  / 仕入科目([品目登録]で設定)
    振替差損科目             / 移動掛率仮勘定

  • 未着品科目設定
    在庫移動処理(イントランジット)に伴った在庫自動仕訳時に使用される未着品の科目、補助を選択します。

各項目の設定−[詳細6]タブ

  1. 詳細情報の入力(6)
    売上や仕入及び在庫、製造実績処理に伴った在庫自動仕訳時の計上科目を設定します。
  • 製造貸方仮勘定科目設定
    製造実績処理からの仕訳作成に使用される科目、補助を選択します。
  • 製造借方仮勘定科目設定
    製造実績処理からの仕訳作成に使用される科目、補助を選択します。

各項目の設定−[付帯情報]タブ

  1. 付帯情報の入力
  • 項目1〜5
    付帯情報を入力します。表示される項目名については、[システムカストディアン]の[付帯名称設定]で変更することができます。
  • 品目フレックス1〜5

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