詳細入力
[有価証券評価]画面のスプレッドで選択した株式銘柄、債券銘柄、またはファンドの部門ごとの内訳を表示します。単位時価や単位償却額を変更して評価損益額を再計算することもできます。
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画面遷移
[有価証券管理モジュール]
↓
[評価]
↓
[有価証券評価]
↓
[有価証券評価]画面
"詳細入力"ボタン →[詳細入力]画面
各項目の設定
[ヘッダ]部
- 株式銘柄/債券銘柄/ファンド
[有価証券評価]画面スプレッド部で選択した銘柄の区分が表示されます。
- 通貨
銘柄に対応する通貨が表示されます。
- 期末評価レートタイプ
[有価証券評価]画面に表示される期末評価用レイヤーに対応するレートタイプが表示されます。
- 換算レート
銘柄に対応する通貨の換算レートが表示されます。基準通貨の場合は「1.00」と表示されます。
- 単位時価(レイヤーの評価方法が「原価法」「時価法」「低価法」の場合のみ表示)
[有価証券評価]画面スプレッド部の単位時価が表示されます。マイナスの金額を入力することはできません。
- 単位償却額(レイヤーの評価方法が「償却原価法(利息法)」「償却原価法(定額法)」の場合のみ表示)
[有価証券評価]画面スプレッド部の単位償却額が表示されます。マイナスの金額を入力することができます(マイナスのときは赤で表示)。
[スプレッド]部
- 保有状況
残高の保有状況が「通常」または「担保/抵当」のどちらかで表示されます。
- 部門コード、名称
- 取引先コード、名称
- 残高数量、取得単価、取得金額、取得金額(基準)
- 時価(レイヤーの評価方法が「原価法」「時価法」「低価法」の場合のみ表示)
[有価証券評価]画面スプレッド部の"時価"が初期表示されます。ヘッダ部の"単位時価"を変更した場合は、"単位時価"×"残高数量"が計算され、表示されます。
- 時価(基準)(レイヤーの評価方法が「原価法」「時価法」「低価法」の場合のみ表示)
[有価証券評価]画面スプレッド部の"時価(基準)"が初期表示されます。ヘッダ部の"単位時価"を変更した場合は、"単位時価"×"残高数量"×"換算レート"が計算され、表示されます。
- 評価損益額(レイヤーの評価方法が「原価法」「時価法」「低価法」の場合のみ表示)
金額がマイナスになる場合には文字を赤色で表示します。
- 償却額、償却金額(基準)(レイヤーの評価方法が「償却原価法(利息法)」「償却原価法(定額法)」の場合のみ表示)
金額がマイナスになる場合には文字を赤色で表示します。
[ボタン]
- 名称変換
- 確定
詳細入力データを保存し、[有価証券評価]画面に戻ります。
- 終了