債券銘柄登録

債券の銘柄を登録します。
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［有価証券管理モジュール］
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［登録］
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［債券銘柄登録］
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［債券銘柄登録］画面

各項目の設定

• コード
• 証券コード
  証券取引所に上場されている債券の場合、証券コードを入力します。入力は任意です。
• 活動
• 名称
  債券銘柄の名称を入力します。
• 有価証券区分
  ［有価証券区分登録］で登録した有価証券区分を選択します。
• 債券区分
  ［証券区分登録］で登録した債券区分を選択します。
  ［証券区分登録］の"株式／債券／ファンド"を「債券」として登録したマスタの中から選択可能です。
• 市場
  ［証券市場登録］で登録した市場から選択できます。
• 検索
• 拡張フラグ
• 発行会社
  債券の発行会社を設定します。［取引先登録］で登録した取引先から選択できます。
• 金融機関
  初期表示する金融機関を設定します。［金融機関登録］で登録した金融機関の中から選択可能です。
• 口座
  初期表示する口座を設定します。［口座登録］で登録した口座のうち「自社用口座」とした口座の中から選択が可能です。
  "金融機関"で指定した金融機関に対応する口座のみ入力可能です。"金融機関"を指定せずに"口座"を入力する場合は、全ての「自社用口座」を入力可能とし、指定した"口座"に対応する"金融機関"を表示させます。
• 部門
  部門を入力します。計上部門のみ入力可能です。
• プロジェクトコード1、2
• 会計分析コード1、2
• 明細摘要

［詳細2］タブ

• 通貨
  債券取得時の通貨を設定します。
• レートタイプ
  債券取得時の通貨のレートタイプを設定します。設定した通貨が基準通貨の場合には「対象外」固定となります。必須入力です。
• 単位額面価額
  債券の1単位あたりの額面価額を設定します。任意入力項目で、桁数は12.2桁まで入力可能です。
• 発行日
  発行日を入力します。初期状態ではシステム日付となります。
• 償還日
  償還日を入力します。初期状態では発行日と同日付となります。

［利息］部

• 利付債、割引債
  「利付債」、「割引債」のどちらかを選択します。
• 利率
  債券の表面利率を設定します。入力可能桁数は1.6桁です。
• 後払、先払
  「後払」、「先払」のどちらかを選択します。
• 利息受取月、利息受取日
  利息の受取月、受取日を設定します。"利息受取月"、"利息受取日"の設定が重複した状態で登録すると、エラーメッセージが表示されます。

［転換／新株引受権］部

転換社債や新株引受権付社債（ワラント債）、他社転換条項付債券等を購入した場合、転換権／新株引受権（ワラント）についてのデータを入力します。

• 無、転換、ワラント（分離型）、ワラント（非分離型）
  転換権／新株引受権の有無について設定します。「無」、「転換」、「ワラント（分離型）」、「ワラント（非分離型）」のなかから選択できます。
• 行使請求期間 （「無」以外を選択した場合のみ表示）
  転換権／新株引受権の行使請求期間を範囲設定します。初期状態では発行日から償還日までとなります。
• 転換価額、行使価額（「無」以外を選択した場合のみ表示）
  株式に転換する際の転換価額、または新株引受権の1株当りの行使価額を入力します。入力可能桁数は12.2桁です。転換権／新株引受権の設定で、「転換権」に設定した場合にはキャプションが"転換価額"となり、「ワラント（分離型）」または「ワラント（非分離型）」に設定した場合はキャプションが"行使価額"となります。
• 株式銘柄（「無」以外を選択した場合のみ表示）
  転換または新株引受を実行する株式銘柄を設定します。［株式銘柄登録］で登録した株式銘柄から選択可能です。
• ワラント科目、行使後科目、補助 （「ワラント（分離型、非分離型）」を選択した場合のみ表示）
  新株引受権付債券の取得時に使用するワラント科目、または新株引受権行使後に振替る債券科目を設定します。転換／新株引受権を「ワラント（分離型）」とした場合にはキャプションが"ワラント科目"となり、「ワラント（非分離型）」とした場合にはキャプションが"行使後科目"となります。

［付帯情報］タブ

• 項目1〜5
  付帯情報を入力します。

［ボタン］

• 名称変換
• 取引入力
  債券の［取引入力］メニューを呼び出し、取引入力を行うことができます。新規登録時は淡色表示となり、使用できません。銘柄データの修正中にクリックした場合には確認メッセージが表示されます。
• 新規
• 保存
• クリア
• 削除
• 印刷
• 終了