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貸借対照表、損益計算書、販管費明細書、製造原価報告書、キャッシュフロー計算書、アイテム別財務諸表テンプレート登録

貸借対照表、損益計算書、販管費明細書、製造原価報告書、キャッシュフロー計算書、[評価会計モジュール]のアイテム別財務諸表のテンプレートを登録します。
キャッシュフロー計算書と[評価会計モジュール]のアイテム別財務諸表の場合、他の財務諸表と登録項目が多少異なります。
「操作手順」

画面遷移

[決算書作成モジュール]
 ↓
[登録]
 ↓
[テンプレート登録(貸借対照表、損益計算書、販管費明細書、製造原価報告書、
キャッシュフロー計算書)]
 

[テンプレート登録(貸借対照表、損益計算書、販管費明細書、製造原価報告書、
キャッシュフロー計算書)]画面
  "印刷"ボタン →[テンプレート印刷指定]画面

または

[評価会計モジュール]
 ↓
[アイテム別財務諸表]
 ↓
[アイテム別財務諸表テンプレート登録]
 ↓
[アイテム別財務諸表テンプレート登録]画面
  "印刷"ボタン →[テンプレート印刷指定]画面

各項目の設定

[ヘッダ]部

[スプレッド]部

[ヘッダ]部において指定したテンプレートコードの財務諸表フォーマットを登録します。

  • 計算式
    集計科目行に出力させる金額の計算式を入力します。例えば、2行目の金額として「3行目から4行目を減算して5行目を加算後、2を掛けた金額」を表示させたい場合には、2行目の計算式に"(3-4+5)*#2 "のように入力します。計算式の規則は以下の通りです。
  • 四則演算には"+"(加算)、"-"(減算)、"*"(乗算)、 "/"(除算)の記号をそれぞれ使用します。
    複数行の加算の場合は、加算開始行と終了行の間に":"(コロン)を記述すれば、"2+3+4+5 "と記述しなくても済みます。
  • "("と")"(括弧)で括られた箇所は計算順序が優先されます。括弧は複数使用可能です。括弧を使用しない場合には無条件で左側から演算が行われます。例えば"2+3*4"と記述した場合、2+3を計算後に4が乗算されます。通常の四則演算規則と異なるので注意してください。
  • 計算式に数値(5桁+小数点以下6桁)を直接記述することが可能です。数値は行番号と区別するため、"#"記号を数値の直前に付けます。マイナスの数値を記述することもできます。
  • 入力した計算式では、括弧の数が一致しているかどうか、"#"記号の前が四則演算記号になっているかどうか、"#"記号の後ろが数値かマイナス記号になっているかどうかが自動的にチェックされます。
  • フリーコード
    連結会計ソフトなどとの連動を図る際などに入力する項目です。半角英数/記号で50桁まで入力できます。
  • 変動評価、変動評価コメント(キャッシュフロー計算書のみ)
    「評価無し」、「(+評価)」、「(-評価)」のいずれかを選択し、コメントを入力します。
  • 予実比較、予実比較コメント(キャッシュフロー計算書のみ)
    「評価無し」、「(+評価)」、「(-評価)」のいずれかを選択し、コメントを入力します。

[ボタン]

  • 名称変換
  • 番号整理
    行追加や行削除を行うと、行番号が連番でなくなる場合があります。このボタンをクリックすると、行番号を連番で振り直します。ただし、編集途中で番号を振り直すと、集計項目の"計算式"を修正しなければなりません。通常は新規のテンプレート登録時にのみこのボタンを使用してください。
  • 複写
    財務諸表テンプレートを複写(コピー)します。
  • クリア
  • 照会
  • 保存
  • 削除
  • 行追加
  • 行削除
  • 印刷
  • 終了

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